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お口ぽかんと猫背  (長津田・青葉区の矯正歯科) 2015.03.02

横浜市青葉区 長津田&田奈の歯列矯正  長津田アオバ矯正歯科です。

ようやくぼちぼちと小春日和になってきて、過しやすくなってきたと同時に花粉と黄砂ももれなくやってきました。

仕事や勉強などで長い時間机に向かっていたりして気が付くと猫背になっていることはありませんか。


また、お子様の中には普段から猫背でテレビを見ているとお口をぽかんと開けて、下あごが前にでている状態を見かけることはありませんか。


このような猫背は、全身に加えて口腔内外の機能にも悪い影響を与え、締まりのない顔つきへと変化して不正咬合や歯ぎしり、口呼吸などの原因にもなってきます。


それではなぜ猫背がいけないのかと噛み砕いてみてみますと、猫背の状態では、無意識に気道を確保するために頭と下アゴを前に突き出しますので口が自然に開いてしまい口呼吸の習癖がついてしまいます。


さらには口で呼吸するためにアゴを前にあげて舌を突き出すようになってきます。


少しまとめますと、舌を突き出すことはただの癖ではなく体と脳の無意識下の反応の結果ですので、そうせざるを得ない状況になっているのです。


無意識に下を前に押し出すことで狭い気道を広げようとしているからです。



例えば、嚥下時(水や唾液を飲み込む)に、通常ならば舌の先端部は歯の裏面には触れていないのですが、舌癖のある場合には嚥下時を含めて何かと舌が歯を裏面から強く押し当てている状態になっています。


お口ぽかんと猫背  (長津田・青葉区の矯正歯科)

すると、前歯の歯並びが乱れてくるだけでなく舌や下アゴが正しい位置にないため上アゴがきちんと成長できないばかりか上下顎の歯列の幅が狭くなったり、上下のアゴの前後的バランスがくずれて歯並び全体が乱れる原因にもなっています。



姿勢が悪いと、口腔内外の機能にも数々の影響を与えてしまいますので不正咬合にも繋がるということです。


では、正しい姿勢がどのような状態なのかわからない場合には、前膝を床につけて上半身をすっと伸ばしてみてください。



すると、背筋が伸びてアゴを引いている状態になっているのはないでしょうか。



次に、そのまますっと立ち上がった状態が本来の望ましい姿勢ということになります。



この姿勢の状態で違和感を感じる場合には、普段から姿勢が悪いということですので正しい姿勢を意識する良いきっかけになれば幸いです。